鹿児島県姶良郡湧水町にある勝栗神社に幅1.8メートル、高さ2.7メートルの戦国武将 島津義弘公の大型絵馬を奉納
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島津義弘公の大型絵馬をエアブラシで表現。勝栗神社
この絵馬は、片手に大刀を振う勇猛果敢な義弘公の騎馬姿とともに、磨欲踊を舞う武人魂のこもった踊り手の勇姿を描き上げています。
製作:谷口工芸
湧水町はかつて島津義弘公が拠点にした城があったことから、没後400年を記念して建立される事になりました。
令和元年11月23日建立
勝栗神社についてご紹介
神社名:勝栗神社(かちぐりじんじゃ)
鎮座地:〒899-6207 鹿児島県姶良郡湧水町米永441
社宝:銅鏡四十面(県文化財)
由緒:隼人町の正八幡宮(鹿児島神宮)の社伝によれば、神領の四方に正若宮を建立し、北を栗野八幡として正八幡宮の境界の印とした。建久八年の大隅国図田帳に「栗野院六十四丁正宮領」と記載され、創建の古さを証している。
古くは正若宮八幡社と称し、明治三年六月勝栗神社と改称した。この社名は、島津義弘公が文禄の役の折り「野も山も みな白旗と なりにけり 今宵の宿は 勝栗の宿」と、詠んだ故事に由来すると言われている。
鹿児島県神社庁より一部引用
https://www.kagojinjacho.or.jp/shrine-search/area-airaisa/%E6%B9%A7%E6%B0%B4%E7%94%BA/516/
勝栗神社の場所は?
鎮座地:〒899-6207 鹿児島県姶良郡湧水町米永441
谷口工芸にお越しの際は、勝栗神社にぜひ一度お立ち寄りください。